中山ダート1200m　種牡馬ベスト5　2020年/2021年/2022年/2023年1月までの傾向

2023 2/26

中山競馬場　ダート1200ｍ　種牡馬

中山競馬場のダート1200mの
種牡馬ベスト5をTARGETで調べてみました。

検索条件は
期間2020年1月から2023年4月までの約3年間と
期間2021年1月から2023年4月まで。
クラスは未勝利～G3まで。
馬場は良馬場です。
（検索期間を4～5年にすると
古すぎると思い今回は2年間で検索。）

中山競馬場　ダート1200m　種牡馬（混合）

2020年から2023年1月までの3年間の検索結果

1位のヘニーヒューズは勝率19.5％複勝率35.1％単回値126と
やっぱり中山ダート1200mは走りますね。

2位のアジアエクスプレスは連対率27.8％複勝率35.1％
5位のディスクリートキャットの連対率24.1％複勝率31.0％
とこの3頭は抜けてます。

2021年から2023年1月までの2年間の検索結果

やっぱり中山ダート1200mのヘニーヒューズは優秀です。
勝率19.2％連対率25.0％複勝率34.2％単回値130

5位のリオンディーズの勝率21.6％連対率29.7％
複勝率37.8％単回値262と、かなり優秀だと思います。

3位のロードカナロアは単回値が165と優秀。

ただ、このデータは混合のため、
牡馬・牝馬に分けて検索します。

中山競馬場　ダート1200m　種牡馬　牡馬・せん馬

2020年から2023年1月までの3年間の検索結果
牡馬・せん馬

1位はヘニーヒューズで
勝率22.0％連対率28.0％複勝率40.2％単回値165

2位のアジアエクスプレスも優秀で
勝率19.1％連対率36.2％複勝率48.9％
アジアエクスプレスの父がヘニーヒューズですからね。(^^)

4位のディスクリートキャットも
勝率28.0％連対率40.0％複勝率48.0％単回値144
優秀でした。

2021年から2023年1月までの2年間の検索結果
牡馬・せん馬

1位ヘニーヒューズ
勝率22.0％連対率25.4％複勝率39.0％単回値178

2位アジアエクスプレス
勝率20.0％連対率30.0％複勝率42.5％

3位ディスクリートキャット
勝率29.2％複勝率45.8％単回値150
と、かなり優秀です。

種牡馬	着別度数	勝率	連対率	複勝率	単回値	複回値
リオンディーズ	2- 2- 2-10/16	12.5%	25.0%	37.5%	122	150

2020年～2023年の混合5位だったリオンディーズは10位に転落
（単回値・複回値は優秀）

中山競馬場　ダート1200m　種牡馬　牝馬

2020年から2023年1月までの3年間の検索結果
牝馬

ここでも1位はヘニーヒューズで
勝率16.7％連対率25.0％複勝率29.2％
牡馬と比較すると少し物足りない感じですかね。

2位のリオンディーズは
勝率27.3％連対率31.8％複勝率36.4％単回値351
と優秀です。

2021年から2023年1月までの2年間の検索結果
牝馬

1位のヘニーヒューズは2年間の結果
勝率16.4％連対率24.6％複勝率29.5％
3年間と比較すると、あまり変わらないようです。

2位のリオンディーズは
勝率28.6％連対率33.3％複勝率38.1％単回値368
とかなり優秀なので、
牝馬で中山ダート1200mはリオンディーズが
1位になる可能性がありそうです。

他の種牡馬の結果は
ドレフォンは7位から3位へ上昇し
アイルハヴアナザーが14位から4位へ上昇。

やっぱり牡馬と牝馬では傾向が変わってきます。(^^)

中山競馬場　ダート1200m 種牡馬　まとめ（良馬場）

2年間と3年間の検索結果、
牡馬・牝馬とも
1位はヘニーヒューズ（着別度数）ですが、
牡馬が優秀ですね。牝馬は微妙かも。馬券的に。

牡馬のアジアエクスプレスと
ディスクリートキャットは馬券的に狙っていきたいですね。

リオンディーズは牝馬が優秀。
2021年～2023年1月までの2年間の結果の
勝率28.6％連対率33.3％複勝率38.1％単回値368優秀です。
特に単回値はエグいですね。(^^)

どこのデータも同じですが、
同じ馬が好走している場合もありますので、
もう少し深く調べる予定です。