中山6R3歳1勝ダート1200m/カイザーブリッツ@馬名:天雷

カイザーブリッツ
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2023年3月26日 中山6R3歳1勝クラス
ダート1200mに出走

2023年2月25日の
中山ダート1200mの未勝利戦を見てから
気に入っているカイザーブリッツが出走します。

今回の出走メンバーは小倉未勝利ダート1000mを
鮮やかに差し切ったメタマックス
テンの3ハロンが早いサイモンギフト
出走しているため、
楽な相手ではないと思いますが、
1kg減と不良馬場を味方につけて、
勝ちきってくれ。

ただトモジャミが一番強敵なような気もするので、
カイザーブリッツとトモジャミの単勝と
馬連とワイド2-9を購入し観戦したいと思います。(^^)

単勝を購入する理由

カイザーブリッツの単勝を購入する理由は
未勝利のレースタイムが良い。

レースタイムに関しては
下記の記事をご覧ください。

それと父がロードカナロアなので、
芝でも1200~1400mであれば
好走すると思っているからです。

今回は不良馬場でレースが行われ
タイムが早くなることは明白で、
札幌新馬戦/芝1500mで3着の好走歴のある本馬には
有利に働くと思います。

展開的には逃げるのは
サイモンギフトでしょうから、
カイザーブリッツは2番枠のため、
2~3番手に付けて好走するだろうと思ってます。

ただひとつ気になることがあり、
ロードカナロア産駒の牡馬で
中山ダート1200mの重馬場適性が良く無い。

のが気がかかりです。(^_^;)

気に入っているサラブレッドなので
単勝を購入し応援します。

トモジャミ/父ヘニーヒューズ

トモジャミは新馬・未勝利と
戦ってきた相手が強く
リリージェーンを物差しにすると

3歳未勝利中山ダート1200m
1着カイザーブリッツ55kg
2着リリージェーン54kg
着差1馬身半。(斤量1kg差)

2歳未勝利中山ダート1200m
1着トモジャミ54kg
2着リリージェーン51kg
着差3馬身。(斤量3kg差)

と、
カイザーブリッツに勝てる
要素を持ったサラブレッドだと思いますが、
こんな単純な話ではありませんよね。
(にしてもトモジャミの中山ダート1200mの
勝ち方は良かったと思います)

未勝利戦後のエーデルワイス賞は
馬体重プラス14kgと重め残りで、
前走の中京ダート1400mは
今後を見据えたレースであったので、
今回は好走する下地はあるはず。

トモジャミの父がヘニーヒューズで
この馬場も味方するでしょう!

レースが楽しみ。(^^)

結果

カイザーブリッツは10着
トモジャミは4着。

2頭ともスタートが良く
カイザーブリッツは3コーナー手前で
11番カレンハサウェイに少しカットされ、
4コーナーに入るところで
3番サルフトピッチが外に膨れ

2番カイザーブリッツが弾かれ
11番カレンハサウェイと
10番サイモンギフト
7番ビルカール(勝ち馬)がバランス崩し
9番のトモジャミも外に膨れてしまい
かなりの不利を受けました。

それでもバランスを崩しながら
ビルカールは
スピードに乗って勝利したので、
もし不利が無くても
私の馬連は外れていたと思います。

全周パトロールビデオを視聴

全周パトロールビデオを
数回視聴してわかったことは

もし不利がなければ
トモジャミはビルカールと接戦し
最低でも2着はあったと思う手応えでした。

カイザーブリッツは不利が無くても
トモジャミに負けていたと思います。
(カイザーブリッツは
良馬場の方がいいのかな?)

あの4コーナーの手応えと見ると
カレンハサウェイとサイモンギフトの
間をグイグイ伸びて1~2着でゴール
できただろうと思うと
正直、結果には凹みますが、
これも競馬。

追記
3番サルフトピッチ騎乗の
ルーキー・石田拓郎騎手は
4月8日~16日まで9日間の
騎乗停止になりました。

次走もカイザーブリッツと
トモジャミには注目していきます。

※馬券は必ず自己責任において購入お願いいたします。

この記事を書いた人

自営業で自分のペースで
仕事をさせていただいてましたが、
腰痛が原因で、今後自営業を続けられるか
わからなくなってしまいました。

WordPressで競馬ブログ作成し
自営業と同じ収入を得られるのか
挑戦中です。(^^)

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